新型コロナウイルス騒動から学ぶうさぎとの生活について1

ここ数ヶ月コロナウイルスによる影響で我々の生活に大きな変化ができています。

最初は海外で起きている遠い話だと思っていたら、

日本国内に入ってきて・・・

自分の生活エリアに・・・

それだけではありません。

ウイルス感染だけではなく、マスク・トイレットペーパー等の日用品の不足も発生し、

公立の小中高が休校となり、恐怖・危機が世界から個人へと移ってきました。

 

考えてみると、ここ何年かは定期的に自然災害等による騒動が発生していると思いませんか?

台風・地震・感染症。

我々はその度に振り回され、迷い、ストレスを受けています。

 

こんな言葉を聞いた事はありませんか?

「備えあれば憂いなし」

この意味は、「普段から準備をしておけば、いざと言うときに何も心配がない事」

平穏な時はこの言葉を聞いても何も響きませんが、

現在の様な騒動の真っ只中では、「もっと準備しておけば良かった。」

「この騒動がおさまったら、次回からはきちんと備えておこう」と心からそう思うのではないでしょうか?

でも、ほとぼりが冷めるとその事を忘れてまた今まで通りの生活になる方も多いと思います。

 

騒動真っ只中の今だからこそ、またこの先同じ様な事が起きた時に慌てることが無いように今できる事をしませんか?

 

うさぎと何の関係があるのかと思われる方もいらっしゃると思いますので、

次回から詳しく説明をして行きたいと思います。

 

少しお話をさせていただくと、いざという時は人間だけではありませんよね?

皆様の大切な家族であるうさぎちゃんにもいざという時があります。

飼い主様とうさぎちゃんの「備えあれば憂いなし」について改めて考え、今できる範囲で準備してみるのはいかがでしょうか?

 

それでは、また次回に・・・